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犬の性質

犬を飼ううえで最も重要なことの一つに、犬の気持ちを考えるということがあります。もちろん犬の考えていることが100%わかるわけではありません。しかし犬と接しているうちにその犬の個性がわかってくるでしょうし、犬の様子で犬が何を求めているのかをわかるようになると思います。

犬によっても性格が違うのですが、犬という動物の習性、犬として括られる動物の基本的な性格はどの犬も持っています。それは、散歩が好きだということ、好奇心が強いということ、それからリーダーを作るということです。

犬は昔からの習性として、散歩が好きです。犬は昔は人間と一緒になって、自分のテリトリー内で狩猟をしていました。また、洞窟などの狭い穴で暮らしていたころの習性から、トイレは別の場所でするというクセがついています。そのため、鎖でつなぎっぱなしで散歩になかなか連れて行ってもらえない犬は、かなりのストレスになるのです。

犬はどんなものでも、まず匂いを嗅ぎます。それからそれが害のなさそうなものなら舐めたりかじったりします。これは家の中で犬を飼う方にとってはとても困った習性になるかと思いますが、おもちゃなどを与えることである程度は避けることができます。散歩の際も至る所で匂いを嗅ぎますが、ゆっくりと時間を取って匂いを嗅がせてあげましょう。

人間の世界にもリーダーは存在しますが、犬の世界にもリーダーは必要です。犬と人間が共存するためには、人間がリーダーにならなければなりません。それができない場合は反対に犬が飼い主のリーダーとなってしまい、様々な問題を引き起こす可能性があります。


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